最近になってようやくエンディングノートや葬儀の生前予約などがブームとなり、死に関することがタブー視される事が少なくなってきたように思います。
以前は葬儀関係の事柄を口にしようものなら「縁起でもない!!」って怒られちゃってましたもんね。
でも、「死」って誰にでも訪れる事。
あまり早いタイミングで訪れて欲しくない事ではありますが、命あるものには平等に訪れるのが「死」です。
自分らしく最後のセレモニーをと望むのはとてもいいことなんですが、問題は費用なんですよね。
色々な形式があるものの、セレモニーとして行う以上葬式の費用って必要不可欠なもの。
中には香典でどうにかなるさ。
と言う方や貯金してあるから大丈夫。
と言う方がおられますが、それは大変危険な考えなんです。
頂いてもいない香典を当てにするのは狸の皮算用そのものですし、貯金って本人さんが亡くなられたら凍結されるんです。
引き出すには相続人全員の承認がいるなどの手続きが必要なんですよね。
費用の支払いについては各会社ごとに規定が違いますから、もしもの時に家族が慌てないように自分がどこの会社で予約をしているのか、支払いはどうなっているのかなどきちんと話しておくことが必要だと思います。
我が家には年寄りが2人いるので、葬式の費用についてはあらかじめ予算を組んでおかなければいけないと思っています。
思ってはいるのですが、なかなかそのための予算が捻出できない状況でもあります。
はっきり言って、その時が来たら考えようという逃げの気持ちが先に立ちます。
それほど友人や知人がいるわけでもなく、親戚にしたってごく身内だけで済ませることが得策かと思っています。
つまり、火葬の時にお経を唱えてもらっておしまいにしようと思っているのです。
それでも、きちんと故人とお別れができれば目的は果たしたことになるでしょう。
何も大金を掛けてまで式場でやったところで参列者なんてほとんど身内に限られます。
とにかくいかに安くあげるかが問題なのです。
それに、お墓だって用意しなければなりません。
お金がいくらあっても足りないのです。
こんなところで見栄を張るつもりもないし、報告は新聞に近親者のみで済ましたと掲載してもらえばそれで良いのではないかと思っています。
年寄りについては、いずれその時は近づいてくるでしょう。
本音を言えば長生きをしてもらいたい反面行くところに行った方が楽になれるのではないかとも思います。
現世が全てではないと良く言われることですが、あまり子や孫に迷惑を掛ける前にすんなり旅立つことだって立派なことだと思います。
プロフィールビデオ披露宴後も、何度も見返したくなる映像を制作。大好きな映画のパロディーを制作いたします。本物さながら、細部までこだわりの演出を致します。
